Just One Lifetime / Sting & Shaggy

Just One Lifetime / Sting & Shaggy

https://youtu.be/DNobqcfLb2Y

このアルバム、最近の作品としては昨年から最もよく聴いている。
シャギーとスティングのレゲエのアルバム。

そしてこの曲。
「Just One Lifetime」がいい!

しかしスティングはどんな曲に居てもスティング。

生半可な個性じゃない。

それもなんとも言えないスティング・ワールドを作ってしまう。

シャギーの個性の強い歌にもハマる。

さて、こより with 菜象のミニアルバム、「シンドローム」の入稿などで忙しくてゆっくり音楽を聴く暇もなかった。

音楽って聴くことが最も幸せで大切なことなのだが、自分の音楽を作品化する時は音楽がゆっくり聴けなくなってしまう。

良くないやろ、これは!

一日中好きなアーティストの音楽を、自分が音楽をやっていることを忘れて聴きたいと思う今日この頃。

今の環境、絶対に良くないよな。
うーん。

Racines / KALI

Racines / KALI

カリブ海に浮かぶ島から生まれた名作!

実はこの曲、僕に相当影響を与えてくれている。

メロディー、音作り、リズムなど僕の好きなエッセンスがよくもここまで集まってくれたなと感心する!
とても上から目線?

違う違う!
しかし僕にとっては憎たらしい程に痒いところに手が届く音楽!

特にこの「ラシーヌ」は素敵な曲だ!

実はここ数日、忙しくてこのブログも書く余裕が無かった。

今、凜香と言うアーティストに歌って貰った「桜」という曲の最終段階に入っていてそこにばかり耳が行っていた。

自分の音楽は他の音楽を聴かせてくれない時がある。
まさにそういう時期だった。
しかしこのカリを聴いてカリブ海に心で旅して一息。

音楽はやはり聴いて幸せになる。
それが分かっていて曲作り?
うーん?

I Die a Little Each Day / Otis Clay

I Die a Little Each Day / Otis Clay

1978年4月、忘れもしないオーティス・クレイの初来日のライブは素晴らしかった。

本来ならOVライトが来る予定だったのだがオーティス・クレイに変更!

最初はガッカリしたのだが、そのガッカリは吹き飛んだ!
オーティス・クレイのライブがあまりに素晴らしくて、感動感動!

生まれて初めて目の前で動く本場のソウル・ミュージックを聴いた!

「Precious Precious」ではレコードで聴いていたオーティス・クレイ目の前で歌っている現実が信じられなかった!

僕がこれまで見て聴いたライブの中で間違いなくこのライブが三本指に入る。

バックのバンドもとても良かった。

そんなライブを聴いて見てしまったから大変。
何を勘違いしたかオーティス・クレイの歌を歌おうと決意した大馬鹿者がいた!

そう、僕だ!  やっていい事とやってはいけない亊、その分別がつかなくなり、オーティス・クレイの歌を真似しようと思った僕が居た!

音楽とは恐ろしい。
素晴らしい音楽は人をとんでもない行動に導く。

音楽って絶対に真似をしてはいけない領域がある。
そこへ足を突っ込んではいけない。

その事は若い頃から分かっていた。

その素晴らしい音楽を何度も聴いて、何かを得るのはいいが、その人になろうとしては絶対にいけない。

しかし僕は動くオーティス・クレイを見て聴いてオーティス・クレイになろうとした!

バンドで歌おうとした、
「I Die a Little Each Day」

聴くだけにしておけば良かったと今でも思う。

僕が歌った、「I Die a Little Each Day」の酷いこと!
今でも耳に残っている。

こんな素晴らしい曲に僕はとんでもない思い出を添付してしまった。

オーティス・クレイの初来日ライブは素晴らしかったが、この素晴らしい思い出に僕が忘れてしまいたい思い出がいつもついてくる。

還暦を過ぎても。

オーティス・クレイの
「I Die a Little Each Day」
聴いてください!

https://youtu.be/R4j7Q4OsHP8

At The Hickory house Vol.1 / Jutta Hipp

At The Hickory House Vol.1 / Jutta Hipp

ユタ・ヒップ!
ドイツの女性ジャズ・ピアニスト。
後にアメリカに移住。

このヒッコリー・ハウスのライブはVol.1とVol.2がある。

この人のピアノが大好きでよく聴くアルバム。

ジャズ・ピアノは中学3年生の時に叔母がトミー・フラナガンとオスカー・ピーターソンのレコードを沢山持っていて、それを聴かせて貰ってからのめり込んだのだが、「この人のピアノじゃないとあかん!」と初めて思ったのがこのユタ・ヒップのピアノ。

この手のピアノがやはり好き、
ユタ・ヒップに巡り会うまではバド・パウエルばかり聴きていた。
どこか共通したところがあるのかな。

今でもバド・パウエルはやはり大好きなジャズ・ピアニストだが、ユタ・ヒップが女性だと言うことで贔屓にするようになったのかも?

実はこのユタ・ヒップを教えてくれたのは、神戸元町で外人バーをやっていた素敵なおば様だった。
当時は日本ではレコードも出ていなかって、この外人バーは、その名の通り、外人さんが現地からレコードを仕入れて来るので、なかなかお目にかかれないレコードが沢山あった。

そのおば様、とてもユニークな方で、ジャズ通で、いつも言っていたことは、
「ジャズ・ピアノは本来は女性が弾くもの。男がのさばっている間はまだジャズは幼い!」
と外人相手に言っていた。
実はこのおば様、僕の高校の同級生のお母様。

このおば様に勧められてギターを弾くようになった。

それでこのユタ・ヒップ、そのおば様が酔っ払って聴きながら、
「彼女何か悩んでる。音が病んでる。私に何を伝えたいのかな?」
と言っていたことを忘れない。

そして今、僕もユタ・ヒップのこのアルバムを聴いていて思う。

何か病んでる。
病名は分からないが確かに何か病んでる。

そう思ったら、僕のギター、作った曲を聴いて、誰かが、
「何か病んでる?」
と思う人もいるのだろうか?

そして思った。
誰かに「病んでる」と思わせるくらいの音楽をやりたいと。

未明に病んでる奴から、
「頭が痛くて寝れない」
とLINEが届いた。

こういう病んでる奴なら周りに沢山いるんだが。

おかげで眠い。

https://youtu.be/1l2WPfezc7A

Por Que Sera / Toquino & Vinicious de Moraes

Por Que Sera / Toquino & Vinicious de Moraes

おはようございます。

僕か二十歳のころ、サンバ、ボサノバに目覚めた。

そして今日、目覚めてなんとなくかけた曲がトッキーニョの曲。

タイトルは、
「Porque Sera」
https://youtu.be/Ltg4lyDMbjs

この曲、よく聴く。
この曲、二十歳の頃に百貨店のレコード売り場でなんとなく買ったレコードに入っていた。

当時からコレクターで、たまに百貨店のレコード売り場に廃盤になったレコードが売れ残っているのでウロウロしていた。

その時、「ブラジル音楽」というジャンル分けしている所にこのレコードがあった。

当時僕は、〝ブラジルの音楽を聴かなくては症候群〟にかかっていてなんとは無しに買ったのが、「トッキーニョ&ヴィニシウス・ヂ・モライス」のアルバム。
そこに入っていたこの曲。
アルバムの名前は、

Toquinho & Vinicius – Um Pouco De Ilusão

美しいイントロが心を揺さぶった。
当時はシカゴ・ブルースなどドロドロのブルースばかり聴いていたのでこのイントロに少しの罪悪感を抱えながらも癒された。

しかし、このトッキーニョのギターに惹かれてどんどんブラジル音楽に入っていった。

そしてヴィニシウス・ヂ・モライスの楽曲の素晴らしさ。

これは今でもというか歳を重ねる事に存在が大きくなり、自分で曲を作るようになって、「ヴィニシウス・ヂ・モライスみたいな曲が書けるようになりたいな!」と、いつも心の中で勝手に師匠となって居てもらっている。

百貨店の名前は神戸SOGO。
当時はレコード屋さんならどこでも足を運んでいた。
今思えば素敵な頃だった。

今のようになんでも簡単にネットに転がっていて、簡単にストリーミングで聴ける時代は確かに凄いが、足を運んで苦労して見つけた音楽には思い出がついている。

その思い出がその曲の在り方を変える。

このブログで最も伝えたいこと。
そしてその思い出を重ねて音楽を紹介していきたい。

Modern Art / Art Pepper

なんでかついつい聴いてしまうアルバム。

今日もそう。
午前中、なんとなく選んでかけていた。

かと言ってBGMでは無い。
聴いていてアート・ペッパーのフレーズを聴きながら、今更に、
「やはりこのフレーズが好やな。」
と確認しながら聴く。

このアルバム、というかウエスト・コースト・ジャズはあまり好きではなかったので、聴きだしたのは三十を過ぎてから。

しかしどうも好きになれなかった。
しかし聴きていた?
どうしてなのか?

そこには若い頃から積み重ねた、ブラック・ミュージックを崇拝する自分の変な拘りがあって、〝良いと思っても良いと言えない〟というのが今になって分析出来る(笑)

ウエスト・コースト・ジャズは白人のジャズと決めつけていたブラック・ミュージック崇拝の原理主義的な怖い自分がいた。

しかし四十を過ぎてからこのアート・ペッパーの「モダン・アート」が心地好く聴けるようになり、やっとおとなになれたのかも知れない。

良くても良いと言えなかった、僕にとっては代表的なアルバムです。

月の祭り/加川良

月の祭り
これは大塚まさじさんの曲で、西岡恭蔵さん、桑名晴子さん、色んな方が歌ってられるが、加川良さんのが大好きでよく聴く。

今朝は今年一番のスーパームーンだったそうで明け方に西の空で見ることが出来たと東京の方たちが言っていた。

北陸はそれどころか雨で諦めていた。

そこで聴いたのが加川良さんの「月の祭り」。

心の居場所を変えてくれるこの曲を何度も聴いたおかげで心の中にスーパームーンならぬ、優しいお月さんを見せてくれた。

素敵な歌です。

ぜひあなたの歌のライブラリーにこの曲を登録してください。

 

Scratch / The Crusaders Live

Scratch / The Crusaders Live
18歳から19歳にかけて毎日2回は最低聴いていたアルバム。

クルセイダーズの中ではやはりこれ以上無いと今でも思う。

知るきっかけは、クルセイダーズのドラムのスティックス・フーパーと知り合いだった、沖縄出身のドラマーで、ちょっと攻撃的なおじさんから教えて貰った(笑)
マジでヤバい人だった!

しかしこのアルバム、トリハダ立てて聞いてたね!

まあ、クライマックスは、「So Far Away」のウィルトン・フェルダーのサックス!
これはライブのパフォーマンスで、一分近く一人で音を引っ張る?
変な言い方だけどこれは聴いて貰うしかない。
このパフォーマンスでライブの熱気が伝わってトリハダが立つんだけど、これ程伝わってくるアルバムってなかなか他に無い!

そして最後の「Way Back Home」

後半の2曲は圧巻!

一家に一枚とよくみんなに聴かせていたな。

あれから40年経ってもトリハダが立つ!

こういう音楽をまた改めて聴きだしたら、自分の音楽が嫌になる。
それは還暦過ぎても同じ。

音楽というのは知れば知るほど聴くだけで置いておいた方が良いのかもと思わされる。

ある意味聴けば落ち込むアルバム。

https://www.youtube.com/playlist?list=PLCX_SlmERpROI5pTqHc70PG8nVBhC9clr

Close to You/Ida Jame

大好きなボーカリスト!

と言っても彼女の作品は少な過ぎる。

その中でもやはりこの「Close to You」が大好きだ。

しかしアイダ・ジェームスは美人だ!
1940年代のジャズボーカル?ジャイブのかな?
この頃の女性歌手の中ではトップクラスだ!

僕は昔はレコード、それからはCDのコレクターなんだけど、彼女の存在を知ったのは遅すぎる。
なんと僕の弟がもっと音楽に詳しく、アイダ・ジェームスはその弟から音源を貰った。

だから彼女とは浅い付き合い。

もっと以前から知り合いだったらと思わせる魅力的な歌手だ。

何度聴いても飽きない。
今でも必ずスマホにこの曲を入れて、いつでも聴けるようにしている。

今はこういうレアな作品もGoogleプレイミュージックなどで聴けるのが凄い!

彼女の作品は恐らくSP盤だったものもある。

ぜひ1940年代の美人のシンガーの歌を聴いてください!